RPA勉強&LT会へ行ってきました。

納品やら打ち合わせ、請求書発行などの雑務やら、何かと立て込んでいる月末ではございますが、一段落したところで友人が「登壇するぜ」とTweetしていた勉強会を冷やかしで行ってきました。とはいえ、自分も”Kompira”というシステム運用自動化ツールをプロモートする立場でもあるので、オフィスワークの業務自動化と、裏のシステム管理業務の自動化と、それぞれ領域の違いはあるのですが、「仕事を自動化して人生楽しもうぜ!」という所は、接点あるのかなあと思います。

”RPAツール”のカテゴリーの製品はUiPath, winactor, Automation Anywhereなどありますが、ベンダーさん、ユーザーさん、業務コンサルさんといろいろな立場からのLTでした。主催者の方に聞いてみた所、今日はあまりテクニカルな話は少なめの感じだったとの事です。確かにツールの紹介、ツールへの愛を語るLTなどが多めだった印象です。

私自身の興味は、ツールの使いどころというか、実際の所、どんなユースケースが多いのだろうかという点でした。ざっくりと紙帳票のOCRからのデータ転記であるとか、複数データソース/ファイルからのデータ集約あたりかなと思います。

個々のセッションはきっと公式か誰かがまとめているだろうと、後でリンクをはるつもりですが、所見としては、150人もの人が集まり、かつ女性比率も多いのが印象的でした。LTの中でも、膨大な事務作業をこなすエンジンとしてのRPAといった紹介もあり、そりゃ熱心になるわなという印象を持ちました。

一方で自分が”RPA”という製品カテゴリーに疑問を持っていたのは、そこまで現場レベルでHackが必要な業務というのは、むしろ基幹業務システムがダメで、RPAを導入するよりは、基幹に投資して手を入れないとダメだろうという観点でした。ただ、これだけRPA界隈が盛り上がっているというのは、業務の変化のスピードに情シス部門がついていけてないことの裏返しなんですね。

そんなわけで、いろいろな発表をモヤモヤした気持ちで聞いていたわけですが、業務自動化陣営の一人としては、業務システムとそのメンテナンスのあるべき姿とはどの辺にあるのだろうかという難題に、引き続き取り組んでいく所存であります。