「米津玄師 2020 Event / STRAY SHEEP in FORTNITE」を観覧
8/7 20:00と8/8 8:00と2回見たわけで、いままでのスペシャル・イベントと比較すれば、巨大米津さんが町中を踊りまくったり、異世界に吹っ飛ばされることもなく、比較的地味な演出でしたが、歌を聴かせるアーティストのライブとしてみれば抑え気味で良かったのかなあと。イケイケなライブの熱狂感を演出する必要もないし。
ただ、これをわざわざFortniteでやる必要あるのか?YouTubeにMV公開するのとあまり変わらないのでは?とも意地悪く思ってしまったのもあります。新譜のプロモーションの話題作りとしては良かったのかな。(「日本のアーティストとして初めて出演した」とのふれこみもありましたが、そういえばスティーブ・アオキさんは日系アメリカ人枠なのか。)
私自身は積極的なファンでもないのですが、冒頭の「迷える羊」「関電」みたいな荒涼とした音の雰囲気、世界観は好きですね。
このようなバーチャル空間でのライブイベントなどのエンタメや討論会などは、今後も当面は続いていくことになるのかなあと。「あつまれ どうぶつの森」あたりも良いプラットフォームになりそうなんですけどね。