Amazon LinuxにJava 1.8をインストール

分析ツールの大手 TableauがSalesforceに株式交換で買収されたというニュースが、データ解析やマーケティングのクラスターで驚きを持ってむかえられましたが、この手のツールはある程度大きくなると、最終的には何らかの事業会社の買収のターゲットにされてしまうのだなあと。Tableauブランドは維持するとのことで、既存のユーザーにはあまり影響は出ないのかもしれません。

そんな中、ワタシはなぜか最近、お客様案件でYellowfinを触っている事が多いのですが、環境構築で試行錯誤しています。

たまたまAWS EC2のAmazon LinuxにYellowfinをインストールしようとしたらヌルポエラーで落ちるため、いろいろと試していた所、もともと入っているOpenJDKのバージョンが1.7系でした。これを1.8系に入れ替えた所、無事に解消したという次第でした。

備忘録がてら、Amazon LinuxでJava 1.8に切り替えた際の手順を残しておきます。

yumを更新

$ sudo yum update -y

パッケージ名の確認

$ sudo yum search java | grep java-1.8
java-1.8.0-openjdk.x86_64 : OpenJDK Runtime Environment 8
java-1.8.0-openjdk-demo.x86_64 : OpenJDK Demos 8
java-1.8.0-openjdk-devel.x86_64 : OpenJDK Development Environment 8
java-1.8.0-openjdk-headless.x86_64 : OpenJDK Headless Runtime Environment 8
java-1.8.0-openjdk-javadoc.noarch : OpenJDK 8 API documentation
java-1.8.0-openjdk-javadoc-zip.noarch : OpenJDK 8 API documentation compressed
java-1.8.0-openjdk-src.x86_64 : OpenJDK Source Bundle 8

JREのインストール

$ sudo yum install -y java-1.8.0-openjdk.x86_64

※JDKをインストールする場合には、”java-1.8.0-openjdk-devel.x86_64″を選んでください。

1.7系から1.8系への切り替え

$ sudo alternatives --config java

There are 2 programs which provide ‘java’.

Selection Command
———————————————–
*+ 1 /usr/lib/jvm/jre-1.7.0-openjdk.x86_64/bin/java
2 /usr/lib/jvm/jre-1.8.0-openjdk.x86_64/bin/java

Enter to keep the current selection[+], or type selection number: 2

※選択肢になりますので、2を入れてリターンします。

バージョンの確認

$ java -version
openjdk version "1.8.0_201"
OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_201-b09)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 25.201-b09, mixed mode)

ここまでで実行のためのJava環境は1.8系に切り替わったことが分かります。