Yoga Slim 750i Carbonを使ってみています。なかなかの良機

Lenovo YogaアンバサダープログラムでYoga Slim 750i Carbonをお借りして使い続けています。東京が緊急事態宣言が発令されていることもあり、あまり外出して持ち出す機会もなかったのですが、主に自宅で利用しての感想です。

全体的な所感としては
・軽いが剛性感が感じられ、持ち運びには良さそう。X1 Carbonよりもしっかりしている印象。
・起動から使い出しまでメチャメチャ速い。特にWindows Helloでは蓋を開けたら使い出せるレベル。
・液晶やサウンドは最近のノートPCと同等レベル。解像度が2560×1600と高いので表示はキレイ。
・キータッチはストロークが浅め。打ちにくいわけではなく独特な感触。
・タッチパッドの感触は良い。Thinkpadからの移行だとボタンが無いのに違和感。
・動きの多いゲームには不向き。パズルやマイクラレベルなら問題無い。
・インターフェースはUSB-Cが3つ。保有するデバイスによっては変換アダプター必須。



左右の拡張ポート

左側面に2つのThunderbolt4ポート、右にUSB-C 3.1 Gen1があり、左右それぞれが電源入力用に対応してます。どちらにACアダプター/バッテリーを刺しても給電されるのは、なにげに便利です。高速な外部SSDやディスプレイを刺すことも出来ます。
まだまだUSB-Cだけで外部デバイスを揃えるのはツライところもあるので、変換デバイス/ドックは持っていた方が良いでしょう。

背面にスピーカーと排熱口があります。電源を入れるとそれなりに熱くなります。スピーカーは小型なのでどうしても低音は出ませんが、高音・中音は比較的キレイに鳴ると思います。

日常作業レベルには十分なスペック

Tiger Lake世代のCPUということもあって、体感的には日常作業のレベルでのスペックは問題ないレベル感です。簡単な動画処理でも問題無く使えています。

3Dゲームにはツライ

グラボ非搭載なので、しょうが無いわけですが、ゲーム側で出力スペックを抑えないとカクつきます。上図はFortniteでの例ですが、ちょっと戦うレベル感ではないですね。

Minecraftレベルであれば快適に遊べます。

見た目は良いんじゃないの

ある意味、一番の特徴である白いボディーw これは結構評判が良い。仕事のパートナーや家族に見せても「これ良いねえ」と感触良好です。全体的にスッキリした印象のデザインだと思います。

白もツヤツヤした感じではなく、セラミック包丁の表面に似ていると言いましょうか、カッチリした印象があります。

Windows 11にも対応

Insider Programを通じて配布されているWindows 11のプレビュー版をインストールしてみましたが、拍子抜けするくらいに問題無く動いています。Windows側の問題はまだまだ見受けられますが、ハード的な問題でトラブルがあったという事は有りませんでした。

mmhmm ではトラブルがあった

私はオンラインでプレゼンをする機会が多く、プレゼンテーションツールとしてmmhmmを使っています。Windows版mmhmm自体が、まだまだ発展途上のツールではあるのですが、これがYoga Slim 750i Carbonではカメラ周りの動作がおかしく、静止画のようにしか映らないトラブルがありました。mmhmmのサポートに問い合わせたところ、こちらは内蔵グラフィックのドライバーソフトに問題があり、Intel側での修正待ちという事でした。ひょっとしたら、この手の問題は他の動画ソフトでも出る可能性があります。

冒頭に触れたとおり、全体的には非常によくまとまったノートPCと思います。個人的には拡張ポートがUSB-Cしか無いのはツライなあとか、SIMカード刺せればいちいちテザリングしなくていいのになあと思うところもあるのですが、使用感としては非常に快適なノートPCでした。
新しいノードPCを物色されている方にはオススメできる一品と思います。