ミニオンズと妖怪ウォッチの思わぬ共通点

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我が家に空前のミニオンブームがきているのですね。スマートフォンの「ミニオンラッシュ」ゲームから火がついて、怪盗グルーシリーズのDVDを制覇。おもちゃ屋を通るたびにミニオンのぬいぐるみやらマスコットやらをせがまれる始末です。

そんなこんなで映画「ミニオンズ」を見に行くのは時間の問題となりまして、結局、今日は天気が悪いので映画でもと思い、連れて行きました。

で、大人が見ても、それなりに面白いのですよね。キャラクターのミニオンがカワイイ!というのもありますが、そこらかしこに大人向けの小ネタが仕込まれているのです。舞台の設定が1968年とワタシを含めてオヤジ世代直撃です。BGMが当時のアメリカンポップスだったり、ドアーズ(子供向け映画でいいのかよ・・・)とか、ギターを手にしたミニオンがかきならすのはバンヘイレンだったりと、洋楽好きなら思わずニヤリとしそうな選曲です。これはUSでもオヤジ世代の懐メロとして聞かれているんだろうなあと。

舞台をロンドンに移し、そこでも、あれやこれやと、子供には分かろうはずもない、いろいろなオヤジ向けの小ネタをはさんでくるわけです。

この感覚って、何かに似ているなあと思えば、妖怪ウォッチなのですね。あのアニメも一見して子供向けのキャラクターものですが、よくよく見ていると、どう考えても子供置き去りの大人向けのネタを挟んでくるわけです。川口探検隊を模した「コマさん探検隊」とか「孤独のグルメ」のパロディとか。

子供向け映画を親子で見に行く場合、どうしても親の側からみれば退屈で、ただ子供が見たいから付き合うだけになってしまいがちですが(ただ、仮面ライダーシリーズは除く。あれは若手のイケメン俳優を見に行くママ向けの映画の側面もある)、こんな感じで大人向けのネタが挟まっていると、何となく間が持つんですよね。

そんな意味で妖怪ウォッチはチャレンジャーだなあと思っていたのですが、US側も研究してきたのですかね。そんな思いにさせられました。

 

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